三浦春馬さんはなぜ自死したか?(仮説)

あくまでこのブログ記事は限られた情報を基にして書かれています。それゆえ(仮説)としました、新しい情報に依って訂正もありえます。≪なぜ今日なのか?≫僕が考えるのは今、日本が混乱に混乱を極めている事と関係があると思っています。「自殺論」を書いた19世紀のフランスの社会学エミール・デュルケームは自殺が起きやすい状態は「アノミー」状態、つまり混乱カオスの状態に起きやすいと論じている。今日(7月18日)という日を考えると熊本の大水害、コロナの感染爆発の第二波の襲来、東京女子医大の医療騒動、 Go To キャンペーンの二転三転四転の大混乱、etc.…この中で完璧主義で周りに非常に気を使うと言う「うつ病」に陥りやすい性格(つまり気の良すぎる真面目な性格)の三浦春馬さんにとって、演劇界、芸能界全体がコロナのせいで大打撃を受け、さらに政府の無策ゆえに放置されている状態の中で、更なる追い打ちとしての「第二波」が避けられない事実に、今まで耐えに耐えたことが無に帰したと悟って、発作的に自殺したのではないかと言うのが、僕の(仮説)の結論です。本当にご冥福をお祈りします。