コロナの踏み絵ーコロナが暴いた日本の《不都合な真実》-

 メチャクチャなコロナ対策のせいでこのまま行くと日本人100万人が感染しコロナ関連死を含めると10万人の死者が予想される、2011年のフクイチでハッキリと逃れようのない日本の構造的な欠陥が明らかになったにも拘わらず、まるでダイエットをしなければ命にかかわるメタボリック症候群に陥っているにもかかわらず、美食・過食を止める事

 

が出来ない中年の様に10年間も放置した状態がリアルな日本である、その問題の最強のシワ寄せが「若い女性」に襲い掛かっている、そしてある者は絶望し竹内結子さんの様に自殺しある者は果敢に闘い始めている、そして政府は卑怯にも人口統計の発表を中止すると言う例のようにこの問題!から敵前逃亡を決め込んでいる

 

我々はこのまま先進国から「発展途上国」に脱落するか?「先進国」にとどまる為に真摯に「医学的に正しいダイエット」に取り組むか?の「踏み絵」を踏まなければならないのである!最後にここにおいて教訓的と思われる「赤の女王仮説」を一部分引用しておく→

 

「「赤の女王」とはルイス・キャロルの小説『鏡の国のアリス』に登場する人物で、彼女が作中で発した「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない(It takes all the running you can do, to keep in the same place.)」という台詞から、種・個体遺伝子が生き残るためには進化し続けなければならないことの比喩として用いられている。」

 
ジョン・テニエルの挿し絵
 
 
 
 

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