ベーシックインカム(続)

「人頭ベーシックインカム」という考えの続きです、いきなり核心に入ると「人間は強欲である」と言う事を前提にどうやったら悪を「緩和」出来るかと言う事です。子どもを「虐待」する親は「一定数存在」すると仮定します、それが無いのが「理想」ですが理想は理想で「現実」ではありません。そして目前の「虐待」される子どもは「待ったなし」の状態です、そこに何か有効な手立てしかも「シンプルで」「格安」?の手段が無いかと考えて思い付いたのが「人頭ベーシックインカム」という考えです。こんな風な「理屈」です!、≪生まれた瞬間からその子は5万円の収入を親にもたらすのです、それはその「収入」を使って子育てのストレスの発散の為の「気晴らし」に使用できます。それと同時に子どもの存在=5万円と言う事は、もし子どもを虐待しそれがばれて「児相」に子どもを取り上げられたとしたらその「月5万円」の収入を失うという「損失」があるので、多くの「虐待」が「親の貧困が加速させる」と言う事実を踏まえれば「一定の抑止力」になるのではないか≫という理屈です。チョット性悪説ですが、リアルな「虐待」の現実を見ているとそのくらい極端にな手立てが必要に感じています❣❣そして今最悪のアドバイスは「精神論」で対策を立てる事だと思います、それは「犬死」を生むだけです、そしてすべての人を不幸にするだけです。❣❣❣