人生を決めるものは何であろう? 1発も銃声がセカイを変えてしまう事もある、しかしそれは単なる「結果」でしかない、無限のプロセスの「結果」でしかない、たった1人の人間の人生を決定するものは10億の要素の絡み合いの「結果」でしかないと思っている
最近の世の中の動きを見ていてつくづく感じる事は日本人は「世界史」的視点が完全に欠けて事である、この「視点」が欠落している限り「解」を見つける事は不可能である🤮‼️ つまり100均(ダイソーでもセリアでも)に行った時に「世界」を感じられるか?「否か」…
トラウマの問題に関わって見てみると「失われた時」「奪われた時間」のテーマが現出して来る、しかしこの「取り返しのつかない時間」の問題は時間が過去から未来へと一直線に流れる筈であると言う「思い込み」から生じるのでは無いかと考えている、もし時間…
昔のテレビドラマで『インベーダー』と言うドラマが有った 「人類を滅ぼし、地球を征服する目的でやってきた。「滅び行く星からの侵入者」とある。地球上では本来の姿では生きられないので地球人の姿になっているが、それでも定期的に透明な円筒状の充電装置…
ベルサイユの薔薇🌹のCMの「1発の銃声がオスカルを変えた」と言う様にオモチャの拳銃の銃声が日本をそして世界を変えて終った🙀🍩 村上春樹の『1Q84』が予言の書ではなく「現実」になった瞬間であった🔥
かつて「記憶」とは確固たるものでウソを付いているので無ければ「記憶」そのものは揺るぎないとされていた(それが無ければ犯罪捜査による証言による証拠は成立しなくなるのだが)最近の研究である種の洗脳に依って「ウソの記憶」が作られる事がわかって来た…
毒親の虐待も色々バリエーションがある、その中の一つ「認知虐待」について語って見よう、認知虐待は色々な手段に(例えばダブルバインド、否認、否定、ネグレクト、非難、沈黙の強制etc.⋯)よって行われる、それはそれで深刻なので有るが、最悪の一つとして「…
20世紀の 1930年代になってパプアニューギニアの高地人は初めて西洋人によって「発見」され、 世界で最も未開の部族 は統合失調症が存在しない地域として知られていたが西洋文明が流入する事によって「港湾」を中心に統合失調症がボチボチと発生する様になっ…
この処、日本語の崩壊が止めど無い状態になっている、その一例が吉野家の「企画本部長が(早稲田大学の)講師として登壇した講座の若い女性をターゲットにしたマーケティング施策を「生娘をシャブ漬け戦略」と表現し、「田舎から出てきた右も左も分からない女の子…
ウクライナ紛争で意外にも悲惨な事になりそうなのは日本である様である、戦争を一つの娯楽、退屈しのぎとした「報い」なのかもしれない、『存在』=『国家』である 日本の脅威とは何かとリアルに考えれば分かる事である、いつまでもカミの国日本から卒業し な…
人気絶頂だった漫才師の自虐ネタの自慢話に、浮気をしている最中の自宅ベッドに突然妻が想定外に帰って来たことが有り、その弁解の余地が無い状況にも関わらず「オマエの見ているのはハダカの女では無い、現実では無いそれは幻覚だ!」と言い続けてその場を…
国家とは「狂気」の制度化である 統合失調症は個人(私的では無い、2人狂気、家族etc.を含む⋯)の「狂気」 統合失調症の診断は個人の狂気と制度化された狂気が衝突💥した時に下される
特権階級の人々が何らかの理由で「特権」を失うと失った事を恨み自分達は不当に踏み躙られたと「被害者意識」を抱くと言う、それと同じように「毒親育ちの子ども」=奴隷が自由を勝ち取ると毒親は恨み、妬みそして最後には「被害者意識」を抱く様である、残念…
結論から言おう、捨てるべきである、「毒親は捨てても解決しない」と言う人がいるが、「捨てず」に何らかの解決したとしたら、そもそも「毒親」で無かったに過ぎないので、「毒親」である以上「捨てる」の一択しか無い、「毒親」は捨てなければ必ず「害」を…
トラウマは言語以前の外傷的体験によって生じた記憶が、「言語化」不可能、もしくは困難によって生じフラッシュバックによって生活に支障を与える物であるが、同様に生活に支障を与える事はないが、「言語化不可能な記憶」が普遍的に存在しそれが「言語の発…
「亡霊」のフラッシュバックに襲われた、冷凍庫の中に閉じ込められ天井が空襲で剥げ落ちて来る、出口は無いそれでも暗闇の中を進むしかない「まだ死なないのかぁ」と怒気が籠った叫び声が響く、灯りが見えて来る、しかし『コレは罠だ』と誰かが囁く、 眼を閉…
ここに一つの図がある↓ これを見るとプーチンは前々からドルの基軸通貨支配からの脱却を画策していたのではないだろうか? ウクライナ🇺🇦侵攻はその実行への「きっかけ」に過ぎなかったと言う懐疑である😱
アメリカの分析によれば後5日でウクライナの首都キエフは陥落すると言う、事態はどう動いて行くか予断を許さないが、ロシアーインド、中国、欧米の三者の三つ巴の時代がやってきたのである! そしてその中で日本は自分の立ち位置を模索しなければならない😱🙀🍩🔥🐈⬛🌻🌹🦖
たまたまマルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンが主演した映画『ひまわり』の予告編を見つけてチョット調べたら現在のウクライナにシンクロしているようでビックリした、 」 更に調べたら感動的な「ひまわり畑」のロケはウクライナで、しかもウク…
まさかこの歌が似合う時間が来るなんて⋯ あなたはすっかり疲れてしまい生きてることさえいやだと泣いたこわれたピアノで 想い出の唄片手で弾いては 溜息ついた時の過ぎゆくままにこの身をまかせ男と女が ただよいながらおちて行くのも 幸せだよと二人冷たい …
代々木駅前のスクランブル交差点の正面にそのJAZZ BARはあった、ご多聞にもれず 地下にあるお店に降りて行くとマホガニー色の一枚板の机の定位置に腰掛け 「キャットブレンドをお願いします」と頼んだ この店が『キャット ブラック』という名前だからキャッ…
石原慎太郎氏が死んだ、何の感慨も浮かばない、『異邦人』のムルソーの冒頭の様な気分で る、否定的な感情も一切無い、コレは何なのだろうかと訝しむ、きっとリアル『マトリックス 』を見終わった感情なのだろう つまり彼の人生は思春期から死まで「虚構」の…
コロナ騒動は女性の自殺者を激増させる程ストレスをもたらしているが、そのストレスの一つに「退屈」が挙げられるだろう、國分 功一郎の『暇と退屈の倫理学』 で述べられているように「退屈」は「危険」なものである、それ故にいかに「退屈」しないかホモサ…
イジメは過酷である、しかし実際の虐待・暴力そのもの(もちろんそれも過酷である)より更に『過酷』なのは、そのイジメに何の意味も理由も存在しないことである、ヨブの様に神と悪魔の取引と言う理由・物語が在れば耐えられるかも知れない、しかしそんなもの…
境界性パーソナリティ障害の本質は<パラドックス>なのでは?、生きようとすると死に近付き死のうとすると生に近づくと言うパラドックスを感じる、例えば『実存主義』などは死に近づく事による『生』の燃焼をと言うパラドックスの側面がある ではどんな「直…
スカトロジーと贈与論と言うとき真っ先に思い浮かんだのはチャールズ・ダーウィンによる『ミミズと土』を思い起こす、ミミズは自分の本能に従いただ単に糞を排出=贈与しているに過ぎないがそれが地球上に「緑の』大地をもたらしたのである、ミミズは何も「意…
いつも思っていたワイが狂っているのかセカイが狂っているのか ワイはなぜ処刑されない?ワイが狂っていない? セカイが狂っている? そんなバカな、⋯ いいだろうセカイを処刑してあげよう! しかしセカイは憎まないセカイはワイと共にある、友に狂って 踊ろ…
人災と化したコロナ「ドタバタ劇」によって未来が見通せず、子供の自殺さえ過去最高のを記録する不安な日々の生活のなか如何に「うつ」と言う「地雷」を踏まずに生き抜けるかと考えた時に、大事なこと=優先事項は「方向性」=「ベクトル」が「ブレない」 事…
ファシズム下の1942年に行われた「近代の超克」論争、悲惨な結果終わってしまったが、その問題提起まだ解決しておらず、コロナ世界大戦下図らずも未解決の問題=弱点が露呈する事になった、その糸口として論語の「仁」の概念とロラン・バルト達の「エクリチ…
ファシズム下の1942年に行われた「近代の超克」論争、悲惨な結果終わってしまったが、その問題提起まだ解決しておらず、コロナ世界大戦下図らずも未解決の問題=弱点が露呈する事になった、その糸口として論語の「仁」の概念とロラン・バルト達の「エクリチ…