今の日本の政治はナマケモノ(哺乳類)のオリパラである!ーアデュー!(永遠にさらば)オリンピックー

>尾身茂さん...、改めて呆れるとともに何もやっていないと感じる

茂木健一郎がツイートで怒っている、図らずも東京オリンピックは、日本の政治、IOCの問題点、大阪なおみに象徴的に現れたスポーツビジネスの問題、そしてそれは《倫理》

 

を欠いた「高度高速グローバル資本主義」の限界・非人間性を暴くことになってしまった、それは新しく問題が発生したというよりまるでサスペンスドラマの様に台風が去った翌朝、けたたましい犬の声に促されて裏庭に行くとそこには露わとなった○○○がと

 

いう風に今迄なんとか誤魔化して来た《積年の問題》が遂に隠し切れなくなったという事態なのである、それをもたらしたのは百万回ぐらい解決する可能性があったにもかかわらずまるでナマケモノ牛歩戦術で如何に「何もしない」かを競った「逆オリパラ」

 

かのようなこの1年間であったのである、!これから何が起きるかは分からないがハッキリしている事は全ての日本人はその責任を負わなければならないと言うリアルである、逃げる道はない、出口なしである、立ち向かい戦うのである、セ・ラ・ヴィ (C'est La

 

Vie) である

 

 

茂木健一郎

 
@kenichiromogi
 
尾身茂さんの今日の発言を精査して、改めて呆れるとともに何もやっていないと感じる。検査、ワクチン接種、医療体制の拡充などのテクニカルなことで見るべきものはほとんどない。そして相変わらず国民の「行動変容」に関する言及ばかり。そんなの、小学生でも言える。「専門家」の名に値しない。