日本語の崩壊と吉野家

この処、日本語の崩壊が止めど無い状態になっている、その一例が吉野家の「企画本部長が(早稲田大学の)師として登壇した講座の若い女性をターゲットにしたマーケティング施策を「生娘をシャブ漬け戦略」と表現し、「田舎から出てきた右も左も分からない女の子を無

 

垢・生娘のうちに牛丼中毒にする。男に高い飯を奢ってもらえるようになれば、(牛丼は)絶対食べない」と説明していたという。」(Business Insider Japan)と言う事象で有る、

 

ここで何がこの事態の本質かと言うと本部長がある種の差別用語とも言える言葉を使用した「そのもの」よりこの「反社」が使用すると言われる「用語」を刑事ドラマ、映画の中で役者が発したのではなく大学の正式の講座の中で発してしまった点にあると思う、言葉は必ずTPO

 

(time時・place場所・occasion場合)が存在し、それが破られる事は言葉(=日本語)の崩壊=社会のカオス化を招くと言われ、その分かりやすい例として上げたが、同様な事態=「崩壊」が日本中に蔓延していると日々切々と感じている🙀🍩