コロナ、退屈、言語の起源 ーパラダイムシフトの途上でー

コロナ騒動は女性の自殺者を激増させる程ストレスをもたらしているが、そのストレスの一つに「退屈」が挙げられるだろう、國分 功一郎の『暇と退屈倫理学』 で述べられているように「退屈」は「危険」なものである、それ故にいかに「退屈」しないかホモサピエンスは色々

 

手を尽くして工夫をしたのである、例えば歌う、踊る、駆ける、⋯etc.そして最もその中で一番重要な工夫・発明は言語・言葉の発明なのではないかと思う、言葉・言語がどれほど「退屈しのぎ」に役立つかは言葉・言語が不自由な人がどれほど退屈、暇つぶしに苦労するかは言葉

 

・言語を持たない存在と接すれば良くわかる事である、