ヘーゲル『精神現象学』を読むー独断と偏見の読書ー

誰もがヘーゲルの『精神現象学』が重要な著作である事は知っている、しかし誰も読むことはできないようである、チュッと「不幸意識」のところを(平凡社ライブラリーP246~)を読んでみた、凄く重要で面白い事が書いてある、しかしながら何が書いて

 

あるかと説明することはできないと思った、何故ならこれは「♪音楽」であると思った、ヴィヴァルディの「四季」の「冬」の曲を「論理」で説明出来ないのと同じだと感じた、哲学であるから論理で分かると思っているが『精神現象学』で大事なものは文章

 

の旋律・リズムなのである、この「秘密」に気付いた人たちは大哲学者になっている!